体長6.5kmの大蛇が川に出現?衝撃の現場写真。干潮時だけの風景

巨大蛇

今回は、体長6.5kmの大蛇が川に出現する話をします。

いきなりですが、これは例えで実際にそんな巨大なヘビがいるわけではありません。

しかし、画像を見ると一定数の人は驚く壮大な風景です。

大蛇が川に出現?

場所の舞台は、福岡県大川市にある筑後川。

筑後川は、荒ぶる川としても有名。

そんな流れの速い川に、水が引いてくると大蛇が現れるのです。

その画像がこちら↓
大蛇見てください! 筑後川の中心部には線が延々と伸びています。

パッと見、この線は川を移動する大蛇のようにも見えます。

その長さ実に6.5km。

大蛇こちらは少し角度を変えた場所から撮影した写真。

見ようによっては、一直線上に伸びる道にも見えます。

大蛇の正体は?

ここで気になるのが、この線の正体。

一体何なのでしょうか?

実は、これはデ・レ-ケ堤と呼ばれる巨大な導流堤なんです。

筑後川河口付近は有明海とつながっており、干満の差が激しいことで有名。

その差、なんと6メートルもあります。

よって、潟土が堆積しやすく、船舶の航行が困難でした。

そこで造られたのが、このデ・レ-ケ堤。

デ・レ-ケ堤が造られたことで、川の流れが速くなり、堆積する土砂を遠浅の河口に押し流せるようになりました。

その結果、船舶が航行できるようになったのです。

このデ・レ-ケ堤は1890年に造られたものですが、今も現役。

因みに、「デ・レ-ケ」という独特の名前は、設計者であるオランダ人技師ヨハニス・デ・レ-ケから取って付けたものです。

大蛇を見やすい場所

デ・レ-ケ堤は、筑後川河口付近に6.5km伸びています。

最もよく見える場所と言われているのが、新田大橋の上。

上記にある写真全ては、この新田大橋の上から撮ったものです。

筑後川河口付近こちらが新田大橋の写真↑

赤が目印です。

因みに、これは満潮時に撮影したもの。

よって、大蛇は全く写っていません。

大蛇、否、デ・レ-ケ堤は干潮時にしか現れないので要注意!

デ・レ-ケ堤尚、干潮時になると、ご覧のようにデ・レ-ケ堤が現れます。

大蛇のいる場所


前述の新田大橋の場所は、上記の赤丸部分。

橋の上からが一番見やすいです。

新田大橋のすぐ側には、筑後川総合運動公園という公園があり、そこに無料駐車場があります。

筑後川総合運動公園から新田大橋へは階段で繋がっています。

以上、6.5kmの大蛇が干潮時に出現する話でした。