「ぎゃ〜!助けて!」女性の叫び声が意外な場所から聞こえてくる

叫び

「ぎゃ〜!助けて〜!」

今回は、白昼に女性の叫び声が聞こえてきた話をします。

あらかじめ言っておくと、事件性はないです。

しかし、「えっ、本当にそんなことあるの?」と驚いてしまう出来事でした。

旅先での出来事

これは6年前の話。

その夏、僕は青春18切符で九州を回っていました。

それは、大分のとある駅で下車した時のこと。

次の電車まで小一時間あったので、駅周辺を散策することに。

幸いなことに、その地域は古い町並みを残す場所。

駅から徒歩圏内に歴史的建造物がありました。

しかも、入場無料。

早速、その古い建物に入ることに。

そこは冷房は入ってないものの、涼める場所。

建物の2Fから外を見て、しばらく涼むことに。

その街は本当に静かでした。

地元住民も外を歩いていないし、観光客とみられる人も自分くらい。

まるで時間が止まったかのような雰囲気でした。

ここで電車の出発時刻まで、しばらく英気を養おう

そう思った矢先に、それは始まったのです。

女性の叫び声

いきなり、女性の叫び声が聞こえてきたのです。

声の主は、40代後半〜50代といったところでしょうか?

そして、その内容がとにかくやばかった。

「ぎゃ〜!」

「助けて〜!」

「ゔぉ〜、ゔぉ〜」

「あ〜〜〜!あーーーーー!」

「キャ〜〜〜〜〜〜〜!」

これ、全部、同一人物の声です↑

文字だと伝わりにくいかもしれませんが、それはもう壮絶な叫び声。

そして、何かにもがき苦しんでいる感じの叫び声

明らかに尋常ではありません。

この発狂は5分、10分とずっと続きます。

周りの人はどう反応している?」と思ったのですが、そもそも街に人が歩いてないので確認できません。

そこにいるのは僕一人。

最悪、110番する必要があるかも

そう思っていました。

しかし、よく耳を澄ませて聞くと、女性の叫び声と共にある均一的な音が聞こえてきたのです。

もう一つの音

よく耳を澄ますと、女性の叫び声以外にある音が聞こえてきました。

木魚

ポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポンポン

木魚の音?

そう、そこからは確かにあの木魚の音が聞こえてきたのです。

え、お寺?

そう思った僕は、すぐさまスマホのグーグルマップで現在地周辺を検索。

すると、今いる場所から50メートルほど離れた場所にお寺があったのです。

そして、女性の叫び声と木魚の音は、そのお寺から聞こえてきていたのです。

しばらく、頭の中が真っ白に。

そして、こう思いました。

もしかして、除霊?

ここからは僕の考えです。

おそらくですが、何者かに取り憑かれた女性が除霊のため、そのお寺を訪ねたと思われます。

そして、あの叫び声は、存在を消される悪霊が苦しむ声だったのではないかと。

そのお寺は、除霊できる場として有名だったのでしょう。

そうでないと、白昼に女性が叫び続けているのに近隣がざわつかないはずがありません。

結局、その叫び声は15分以上続き、次の電車に乗るため、僕はその叫び声を聞きながら駅へ向かうのでした。

まとめ

以上、白昼堂々と女性の叫び声が聞こえた話でした。

未だに真実はわからぬまま。

しかし、お寺から聞こえてきたこと、一緒に木魚の音がしたことから、おそらく除霊と思われます。

この街に滞在したのは、わずか小一時間。

しかし、数年後、もう一つ恐怖体験が追加されることになりました。

それは、公衆トイレ。

僕は、その街の公園にある公衆トイレで用を足したのですが、数年後、そのトイレは全国ニュースで取り扱われることになりました。

なんと、その公衆トイレの屋根裏に男が3年住み続けていたようです。

計算すると、僕があのトイレを利用した時期は男が住んでいた時期と被りました。

あの時、屋根裏に男がいたかと思うとゾッとします。

あれ以降、その街を訪れたことはありませんが、その街の名をニュースなどで聞くたびにビクッと警戒するのはいうまでもありません。